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ORGASM vol.10 ORGASM Ⅹ DUEL
¥600
遠藤倫子 編集・発行 <2023年12月 / 263x120> ◻︎ DUEL-1 Kei Yamada 番格ロック 内藤誠 夜のストレンジャー恐怖 長崎俊一 今日もまたかくてありなん 木下恵介 残酷復讐拳 チャン・チェ 南少林寺VS北少林寺 チャン・チェ ◻︎ DUEL-2 Karin Kato 雀鬼/裏麻雀勝負!20年間無敗の男 小沼勝 雀鬼2/白刃を背に 小沼勝 雀鬼3/治外法権麻雀 小沼勝 雀鬼4/麻雀代理戦争 小沼勝 雀鬼5/ひとりだけの引退試合 小沼勝 夜叉 降旗康男 カミーユ・クローデル ブリュノ・ニュイッテン 序の舞 中島貞夫 ◻︎ DUEL-3 Michiko Endoh ハンテッド ウィリアム・フリードキン ハンテッド JF・ロートン デュエリスト リドリー・スコット お天気お姉さん 細山智明 カンサスシティの爆弾娘 ジェロルド・フリードマン ◻︎ DUEL-4 Babypowder Yamazaki ラ・ピラート ジャック・ドワイヨン フリーウェイ マシュー・ブライト 邪淫の館 獣人 ヴァレリアン・ボロヴツィク ゴングなき戦い ジョン・ヒューストン onigen : Kei Yamada design : Karin Kato 遠藤倫子が編集・発行する映画ファンジンORGASM。全く勢い衰えぬ記念すべき10号は、"DUEL"決闘特集。夏のカンフー映画、雀鬼シミケン、細山智明とウルリケ・オッティンガー、女性映画のど真ん中。 「一線を越えたエモーションにこそ真の映画がある。(本文)」ORGASMから4通の果たし状。隅々までかっこいい。
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ORGASM 09 Homme Plus Otoko no Sekai
¥600
遠藤倫子 編集・発行 <2023年3月16日 / A5・カラー・40頁> / text / ◻︎『パラノイアの発狂』ベビーパウダー山崎 ◻︎『From 彼方 with LOVE 〜セルフプレジャーの男たち〜』山田圭 ◻︎『怒れる男たち』田川侑弥 ◻︎『雪の降るまちに さすらう魂のレクイエム』遠藤倫子 ◻︎『ロンリー街(guy)の世界』川田浩史 ◻︎『流され松竹男の一生、あるいは…』加藤華林 design by KATO Karin onigen by YAMADA Kei illustration by MAD Katsuya 遠藤倫子が編集・発行する映画ファンジンORGASM、今号のテーマは男の世界。 といっても、6人の執筆者がバラバラに男...にまつわる映画の話を書き、犯罪や反逆や底、女や甘ったれた孤独に、なんなのかわからないけど読みおわると凝縮された凄みがある。 「対象物が無なら撮る方も無である、何もないということです」(『パラノイアの発狂』)とは、ORGASMは曽根中生なのか?静かに燃えている。24作品+2シリーズ読みごたえたっぷりです。
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ORGASM 08 TRANSFORM
¥400
遠藤倫子 編集・発行 <2022年9月 / 表紙 A2四つ折 カラー + 本文 A4 モノクロ 8頁> / text / 1. KATO KARIN 『急げ!若者 TOMORROW NEVER WAITS』『ハイティーン・ブギ』『あいつとララバイ』『青春ア・ゴーゴー』『二人の銀座』『天国の大罪』『XX 美しき獣』『Another XX マトリの女』『XX 美しき獲物』 2. ENDOH MICHIKO 『逢いたくて逢いたくて』『愛のきずな』『女鹿』『変身する女』『恐怖と戦慄の美女』 3. YAMADA KEI 『黒蜥蜴』『黒蜥蜴』『江戸川乱歩「黒蜥蜴」より 悪魔のような美女』『ブラック・ウィドー』『クリストファー・ウォーケンのアクターズ・ラブ 舞台は恋のキューピット』『ピンク・レディーの活動大写真』 Illustration MAD KATSUYA Onigen YAMADA KEI Design KATO KARIN 遠藤倫子が編集・発行する映画ファンジン『ORGASM』。 『昨日までの自分よさようなら。アイドル/武装/成りすまし…ある者は華麗に、ある者は歪に、それぞれに変容していく美しき標的たち。今号の特集は、人⚡︎間⚡︎改⚡︎造⚡︎ "トランスフォーム"特集。』(編集長) 主要メンバー3人によるトランスフォーム、まったく失速せず映画に向かって加速する最新号。読ませて観せる冷めない熱はもう麻薬、ゼリィ食べたい。 いっつもかっこいいデザイン、表紙はポスターに変身します。
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ORGASM 07 OBSESSION 爛
¥500
遠藤倫子 編集・発行 <2022年4月 / 232x144mm・23頁・カラー> / text / ◻︎ 加藤華林 ◻︎ みやはらさとし ◻︎ のむみち ◻︎ 山田圭 ◻︎ 遠藤倫子 Design 加藤華林 Onigen 山田圭 Illustration Katsu Mode Seminar 遠藤倫子が編集・発行する映画ファンジン『ORGASM』第7号。毎号ときめく特集のオルガズム、さて今号は?来た、爛れ、OBSESSION 爛、唸る。ピンクの表紙は曼陀羅のよう。浅川マキも歌っていました "またも繰り返す深い過ち とめどのない パッション" と。 ゲスト執筆者にみやはらさとしと『名画座カンペ』を発行するのむみち、ORGASMメンバー山田圭、加藤華林、編集長遠藤倫子が一筋縄ではいかない孤高のセレクションで24作品をとどけます。
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CRY IN PUBLIC ZINE 009 旅について
¥300
CRY IN PUBLIC <2023年11月 / A5・28頁 > TABLE OF CONTENTS. 1「TRAVEL MEMO」 増子一陽 2「あさやけのメイビー その他の断片」 DIRTY 3「夜にならない国へ」 kaori 4「魚座の手紙−The Another Garden Diaries−」 魚座 5「旅に出ない夏 2023」 Meg 6「オマリのラジオ聞いてます!vo2」 オマリ 静岡県三島市のオルタナティブスペースCRY IN PUBLICが年に1、2冊のペースで発行しているジンの9冊目、最新号です。 今号のテーマは旅。酒場めぐりや展示の旅、記憶の旅や日常の旅、CRY IN PUBLICのメンバーそれぞれの旅で編んだたのしくかわいいジンです。
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CRY IN PUBLIC the ZINE #8
¥300
CRY IN PUBLIC <2022年4月 / A5・32頁> / contents / ◻︎ 魚座の手紙 魚座 ◻︎ HARDCORE TRAIN SPOTTER 宮脇俊三 interview 増子一陽 ◻︎ 髪にまつわるストーリー Kaori ◻︎ interview to Zoe Meg ◻︎ Huckleberryによるアンパンマンへのインタビュー Huckleberry ◻︎ INTERVIEW WITH HUCKLEBERRY HUCKLEBERRYに聞きました。DIY神様のこと。 omari ◻︎ 歩きながら話す interviews with Thoth DIRTY ◻︎ 編集後記 omari 静岡県三島市にはCRY IN PUBLICというフリースペースがあります。このジンはCRY IN PUBLICに集う面々が記事を寄せ、1年に1、2冊のペースで発行しているジンの第8号。それぞれが、家族や友達や本の著者やマスコットにインタビューした記事で編まれています。 バーチャル全盛の時代にリアルな場所を運営して、紙の冊子を手作りすることに何か大きな意義があるように思えますが、そう思うだけで何の意味もないかもしれません。それでも、CRY IN PUBLICの面々は時々、その場所で馴染みの仲間と会ったり、初めて出会う素敵な人たちに心を踊らせたり、しています。 このZINEを読んでCRY IN PUBLICに興味を持ったとしたら、どうぞ三島市まで足を運んでみてください。(本文)
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日常のフェミニズム vol.1 三月八日を思って話す
¥800
Daily Feminism vol.1 Exchaging thoughts about March 8th <2023年4月8日 / A5・40頁 / 日本語・英語> / contents / ◻︎ 0:00 Fuck International Women's Day ? ◻︎ 15:50 トイレの中から考える The restrooms of controversy ◻︎ 39:46 Happy International Women's Day ui(性をはなすきっかけづくり)の主宰や「西湘レインボープライド」に関わっている信頼関係の4人が、2023年3月8日の国際女性デーを前に、国際女性デー、プライドマンス、セーフティ・スペース、セクシュアリティなど、普段考えていることや社会への不満、フェミニズムについて語り明かした音声を文章に起こしてまとめたジンです。
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踊ろう、踊ろう 自分を見失わないように
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE コレオグラファー・ダンサーのピナ・バウシュのことば ピンクロゴ ≒ 136 x 142 mm or パープルロゴ ≒ 127 x 130 mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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クィアは(社会規範や偏見に)中指を立てる! PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE ブラック or ピンク ≒ 100 x 125 mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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ポリ公はみんなろくでなし PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE ナチュラル ≒ 108 x 126 mm or ピンク ≒ 96 x 120 mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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抵抗し、叫べ PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE ホワイト or パープル ≒ 100 x 125 mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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騒いで話して考えて PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE 韓国のフェミニスト達のスローガンのひとつ ブラック or パープル ≒ 124 x 130 mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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戦争反対・差別反対 PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE ホワイト ≒ 103 x 125 mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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魔女は性差別・人種差別に反対する PATCH
¥200
AYA MIYAKE ブラック ≒ 100 x 130 mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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NoはNo! PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE ホワイト ≒ 205 x 57mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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性差別に立ち向かう声 PATCH
¥200
AYA MIYAKE グリーナム・コモンの女性達をサポートしたイベントのタイトル パープル ≒ 87 x 135 mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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生きることは抵抗することだ PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE ピンク ≒ 102 x 125 mm コットン地シルクスクリーン手刷り
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自然農と人 ー 梅田さんに聞いたこと ー
¥300
親泊真角・梅田まり子 < フクキ農園 / 2023年6月11日 / 182x126mm・60頁> FLEXEYE、CRY IN PUBLICのメンバーであり、これまで「シカとタケルさん, と」「TOMORROWS GOING TO BE A BETTER DAY」などのジンを発行し、西伊豆のフクキ農園で自然農を実践する親泊さん。 今作は、三重県で自然農を実践する梅田まり子さんとの1年にわたるメールインタビューをまとめたジンです。 「なぜ自分が自然農に惹かれて実践するようになったのか、それで何が変わったのか、という極めて個人的な問いが私の中にずっと引っかかっている。(本文)」 そんな中、梅田さんが書いた文章と出会ったのをきっかけに2人の対話は始まります。なぜ自然農の実践者となったのか、「応じる」とは?よく行くスーパーは?などの問いかけに、生の根幹となる思想から答える梅田さん。梅田さんの話は論理の世界を超えてくると親泊さんは言います。
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The saddest angriest black girl in town この街でいちばん悲しくて怒っているブラックガールのわたし
¥1,100
絵と文 Robyn Smith ロビン・スミス 翻訳 おかもとふみ <Twin Palace Press / 2023年3月 / A5・表紙カラー+モノクロ二層構造、本文モノクロ・40頁> ◻︎ 本編 ◻︎ process この作品ができるまで ◻︎ 日本語版特典 原作者:ロビン・スミス インタビュー by Twin Palace Press Black Josei Pressとのコラボレーション第二弾としてTwin Palace Pressから発行された翻訳マンガジン。 主人公は、前作『ウォッシュ・デイ』で絵を担当したロビン・スミス作者自身。白人だらけの街でブラックガールとして過ごす日常。sad、angry、blackであること「いま、すごくこみあげてくるものがあるし、ずっとそういう気持ちだった。」彼女はクラスメイトに対話ではなくマンガで伝えることを試みる。 ロビン・スミスの絵はいい匂いがする。途方にくれた背中から体温を感じる。スケッチ風のドローイングと手書きの文字(日本語も)が五感を通して入りこみしっかりと跡を残す。一コマに描かれた彼女の表情や背中を何度も思い出す。 「この世界のどこかのだれかの思いを知ること──そんなことの持つパワー、可能性を信じながら、日本語版を制作しました。(Twin Palace Press)」そういうジンそのものです。 Black Josei Press 有色人種の女性とノンバイナリーによる、有色人種の女性とノンバイナリーのための女性マンガを出版するアメリカのインディープレス。 Twin Palace Press ayaaanaが主宰するインディペンデント出版レーベル。これまでBlack Josei Pressとのコラボーレーション翻訳マンガ『ウォッシュ・デイ』や、『#WWBD』などのジンを出版している。
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ORGASM 05 ロマンポルノ PART Ⅱ
¥400
SOLD OUT
ENDOH Michiko <2021年5月 / 20頁・14x29.7cm・カラー> / contents / ▪️ [遠藤倫子] スメルズ・ライク・風間舞子 ▪️ 山田圭の 都市とモードのポルノ・レポート ▪️ 遠藤倫子の 『刹那の国』より縄は見た ▪️ 加藤華林の 今夜銀河でX・T・C ▪️ King of Roman Porno 西村昭五郎 勝手に15選 design :KATO Karin cover illustration:MAD Katsuya Michiko Endoh編集の映画ファンジン『ORGASM』第5号。 女優・風間舞子へのラブレターではじまる今号は、創刊号でも特集されたロマンポルノが再登場! "ビニ本カメラマンの北見敏之は、セックスよりも料理がすき" "いい加減な人間ばかりで最後まで楽しい" "雨の夜にひとりで縄を繰る東てる美もすでに生を放棄した人間だ" "望月真美さんのアンニュイな雰囲気がとにかく可愛くて可愛くて" "始終目つきがうっとりとあちら側に行っているのが大変素晴らしい" "ザッツ桂千穂、ザッツ西村昭五郎で褌巻いてスタンディングオベーション" 好きな作品10本と西村昭五郎監督作品15選からの全52作品。女優も脇役も性も寂しさも、執筆者の映画を抱きしめるような文章に胸熱です。レオタードカラーなジャケットもカッコいい! 今号にあわせて創刊号もうれしいリイシュー、買い逃した方ぜひぜひ。 https://shesaysdis.thebase.in/items/44581458
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Riot Grrrlというムーブメント ー「自分らしさ」のポリティックス
¥300
SOLD OUT
大垣有香 著 遊動社パンフレット3 <遊動社 / 2005年 / A5・66頁> / contents / はじめに 第1章 "Riot Grrrl"ムーブメントの生まれた背景 第1節 男性中心のパンクロック 第2節 フラストレーションの爆弾を抱えた女の子達 第2章 "Riot Grrrl"ムーブメントのはじまり 第1節 怒りがエネルギーに変わる時 第2節 "Grrrlz"ネットワーク 第3章 "Riot Grrrl"論争 第1節 メインストリーム・メディアの攻撃 第2節 さらなる非難 第3節 メディアの攻撃、さらなる非難と"Grrrlz" 第4節 「新たな注目」 第4章 "Riot Grrrl"がもたらしたもの 第1節 各個人の心の奥へ 第2節 「環境」の創造 第5章 多様化する"Riot Grrrl" 第1節 コミュニティ 第2節 マイノリティ 第3節 セルフ・ディフェンス ーフリー・トゥ・ファイトを中心に おわりに これは2000年の冬、大学の卒業論文として書き上げたものである。卒論のテーマとしてRiot Grrrlを扱うことで、Riot Grrrlというもの、またそれに少なからず影響を受けた自分自身までもをひとつの枠の中に押し込めてしまうような気がして、反発感や矛盾感のようなものを感じつつ卒論に取り組み始めた頃を思い出した。しかし、卒論を書いているうちに気づいたのは、このテーマで書くということは、どんな自分であろうと自分の中で自分自身をありのままに受け入れていくその一連の過程すべてをまるまる「これでいいんだ」と、もう一度、肯定的に捉え直していくことなんだということだった。(前書き) 著者・大垣有香がRiot Grrrlをテーマに書き上げた卒業論文がまとめられ、成田圭祐(IRREGULAR RHYTHM ASYLUM)が主宰する遊動社から2005年に発行されました。 "Riot Grrrl"ムーブメントを知る貴重な1冊というだけでなく、パーソナルジンのように胸に響きます。10年以上のあいだ読み継がれ、影響をあたえ続けるジンです。
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HEROINES T-shirt
¥2,500
SOLD OUT
C.I.P. BOOKS ボディ:ALSTYLE / パウダーブルー ロゴ:ブラウン サイズ S (≒ 着丈69cm / 肩幅43cm / 身幅45cm) " 彼女たちもこの道を、めちゃくちゃになりながら進んでいった —- すべてのトキシック・ガールのための反逆のマニフェスト " 2017年に西山敦子の出版プロジェクトC.I.P. BOOKSから第一弾として出版された、『ヒロインズ / ケイト・ザンブレノ著・西山敦子訳』のTシャツ、貴重な再入荷です。 『ヒロインズ』 2009年、ケイト・ザンブレノは数年来取り憑かれてきたモダニズム作家の「妻や愛人たち」についてのブログを始めた。ときに偉大なる男性文学者のミューズになり協力者になるいっぽうで、自らの言葉を奪われ、名前を消されてしまった彼女たち。精神の病と診断されて苦悩の中で生涯を終え、あるいは自分も書きたいと思いながら叶わなかった女性たち。大学で働く夫の「妻」としてオハイオ州のアクロンという小さな町に暮らす無名な作家である自分。孤独や無力感、怒りを重ねつつ、ザンブレノはそんな文学史上の書き手とヒロインたちを〈私の見えないコミュニティ〉として描き出す。そうするうち、やがて新たに生成していくもうひとつのコミュニティが、そこに連なる。 文学とは何か、狂気とは? それを決めるのは誰か? 家父長の言葉が支配する枠組みの中で声を抑えられた女性たちに寄り添い、彼女たちの物語を響かせようとする試み。あらゆる引用とパーソナルな記録の断片を無限に重ね、織り合わせることで現れる〈私たち〉の姿とは。 本書で主に取り上げられるヒロインと作品たち ゼルダ・フィッツジェラルド/ヴィヴィアン・エリオット/ジェイン・ボウルズ/ヴァージニア・ウルフ/エンマ・ボヴァリー(『ボヴァリー夫人』)/アナイス・ニン/ジューン・ミラー/「私」(『黄色い壁紙』シャーロット・パーキンス・ギルマン)エドナ・ポンテリエ(『目覚め』ケイト・ショパン)/ジーン・リース/デューナ・バーンズ/ルイーズ・コレ/コレット・ペニョ(ロール)/ルチア・ジョイス/フランシス・ファーマー/ウニカ・チュルン/アンナ・カヴァン/エリザベス・ハードウィック/メアリー・マッカーシー/シルヴィア・プラス など など … … (C.I.P. BOOKS)
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C.I.P.BOOKS pocket T-shirt
¥2,500
SOLD OUT
C.I.P. BOOKS 静岡県三島市のCRY IN PUBLICを拠点に活動する、ジンスタで翻訳家のダーティ・西山敦子の出版プロジェクトC.I.P.BOOKSの胸ポケットTシャツ。いい感じ。 ボディ:GILDAN / ホワイト ロゴ:ブラック サイズ M (≒ 着丈74cm / 肩幅46cm / 身幅49cm)
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VIOLENT FEMALE tote bag
¥2,000
VIOLENT FEMALE < VIOLENT FEMALE / 2022年・夏 > VIOLENT FEMALEから初期デザインロゴの復刻トートバッグがとどきました。 カラー:ナチュラル・厚さ:5.0 oz・素材:綿100% シーチング ロゴカラー:CANDY RED サイズ ≒ 本体 タテ35cm / ヨコ30cm / マチなし・持ち手 ハバ2.5cm / ナガサ56cm