-
ORGASM vol.12 ALL ABOUT ALAN RUDOLPH
¥700
PUBLISHER: ENDOH MICHIKO TEXT: ORGASM[ENDOH MICHIKO+YAMADA KEI+KATO KARIN]& KAWATA HIROFUMI <2025年11月 / 210×150mm・カラー・50頁> / CONTENTS / ♡ リメンバー・ヒズ・ネーム─忘れじの人、アラン・ルドルフ─ ♡ ロサンゼルス・それぞれの愛 ♢ リメンバー・マイ・ネーム ♢ ローディー ♢ 真夜中の極秘実験 ♢ チューズ・ミー ♧ ソングライター ♡ トラブル・イン・マインド ♤ メイド・イン・ヘブン ♧ モダーンズ ♤ トム・ベレンジャーの 探偵より愛をこめて ♧ 愛を殺さないで ♢ 堕ちた恋人たちへ ♤ ミセス・パーカー/ジャズエイジの華 ♧ アフターグロウ ♤ ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ ♤ トリクシーの事件簿 ♢ セックス調査団 ♡ ザ・シークレット・ライブス・オブ・デンティスツ ♡ レイ・ミーツ・ヘレン ♢ 監督作品リスト ONIGEN: YAMADA KEI COVER ILLUSTRATION: MAD KATSUYA DESIGN: KATO KARIN 遠藤倫子が編集・発行する映画ファンジンORGASM第12号、初の監督特集はアラン・ルドルフ。80年代東京のミニシアターで観れた「一番尖っていて最高にオシャレな映画を撮る」監督。アラン・ルドルフはORGASMによく似合う。大人のファンタジーはORGASMの泥臭さを通ってこそ芳香を放つはず。 映画パンフ仕立て、写真も美しくめくり心地なめらかな50ページという贅沢さです。22本の監督作品中19作品を存分にお楽しみください。
-
ORGASM vol.11 ROMAN PORNO the 3rd
¥600
遠藤倫子 編集・発行 <2024年6月 / 257×140・カラー・28頁> / 目次 / ◻︎ 藤井克彦の美学 text by ORGASM ◻︎ 真夏の蝶の夢 蜜の味 text by 山田圭 ◻︎ 咲くが花かよ 泣かぬが花か 咲いた蕾が花と散る text by 加藤華林 ◻︎ 鏡の国の熟女たち text by 遠藤倫子 design by 加藤華林 onigen by 山田圭 illustration by MAD Katsuya extra bonus by DJ Rockdown 映画ファンジンおるがずむ11号は、創刊号、第5号につづくロマンポルノ特集第3弾! なぜなら、本日(2024年6月16日)からラピュタ阿佐ヶ谷でORGASMが選ぶロマンポルノ30本『ちょっと冒険してみない?ORGASM的偏愛ロマンポルノ』がはじまります。 フライヤーとDJ ROCKDOWNさんのミックスQRコード付き。 さて、大盛況だった特集上映を終えても読めるこちらファンジンでは、上映作品30作をふくむ全53作品が紹介されています。巻頭特集“藤井克彦の美学”で紹介される22作品から始まりORGASMレギュラーの3人がそれそれ選んだ19(人)監督31作品、読みごたえたっぷり。祭りの余韻にひたるもよし、まだ見ぬ作品に思いをはせるもよし。熱く小粋なおるがずむの世界をまだまだたのしめます。
-
ORGASM vol.10 ORGASM Ⅹ DUEL
¥600
遠藤倫子 編集・発行 <2023年12月 / 263x120> ◻︎ DUEL-1 Kei Yamada 番格ロック 内藤誠 夜のストレンジャー恐怖 長崎俊一 今日もまたかくてありなん 木下恵介 残酷復讐拳 チャン・チェ 南少林寺VS北少林寺 チャン・チェ ◻︎ DUEL-2 Karin Kato 雀鬼/裏麻雀勝負!20年間無敗の男 小沼勝 雀鬼2/白刃を背に 小沼勝 雀鬼3/治外法権麻雀 小沼勝 雀鬼4/麻雀代理戦争 小沼勝 雀鬼5/ひとりだけの引退試合 小沼勝 夜叉 降旗康男 カミーユ・クローデル ブリュノ・ニュイッテン 序の舞 中島貞夫 ◻︎ DUEL-3 Michiko Endoh ハンテッド ウィリアム・フリードキン ハンテッド JF・ロートン デュエリスト リドリー・スコット お天気お姉さん 細山智明 カンサスシティの爆弾娘 ジェロルド・フリードマン ◻︎ DUEL-4 Babypowder Yamazaki ラ・ピラート ジャック・ドワイヨン フリーウェイ マシュー・ブライト 邪淫の館 獣人 ヴァレリアン・ボロヴツィク ゴングなき戦い ジョン・ヒューストン onigen : Kei Yamada design : Karin Kato 遠藤倫子が編集・発行する映画ファンジンORGASM。全く勢い衰えぬ記念すべき10号は、"DUEL"決闘特集。夏のカンフー映画、雀鬼シミケン、細山智明とウルリケ・オッティンガー、女性映画のど真ん中。 「一線を越えたエモーションにこそ真の映画がある。(本文)」ORGASMから4通の果たし状。隅々までかっこいい。
-
ORGASM 08 TRANSFORM
¥400
遠藤倫子 編集・発行 <2022年9月 / 表紙 A2四つ折 カラー + 本文 A4 モノクロ 8頁> / text / 1. KATO KARIN 『急げ!若者 TOMORROW NEVER WAITS』『ハイティーン・ブギ』『あいつとララバイ』『青春ア・ゴーゴー』『二人の銀座』『天国の大罪』『XX 美しき獣』『Another XX マトリの女』『XX 美しき獲物』 2. ENDOH MICHIKO 『逢いたくて逢いたくて』『愛のきずな』『女鹿』『変身する女』『恐怖と戦慄の美女』 3. YAMADA KEI 『黒蜥蜴』『黒蜥蜴』『江戸川乱歩「黒蜥蜴」より 悪魔のような美女』『ブラック・ウィドー』『クリストファー・ウォーケンのアクターズ・ラブ 舞台は恋のキューピット』『ピンク・レディーの活動大写真』 Illustration MAD KATSUYA Onigen YAMADA KEI Design KATO KARIN 遠藤倫子が編集・発行する映画ファンジン『ORGASM』。 『昨日までの自分よさようなら。アイドル/武装/成りすまし…ある者は華麗に、ある者は歪に、それぞれに変容していく美しき標的たち。今号の特集は、人⚡︎間⚡︎改⚡︎造⚡︎ "トランスフォーム"特集。』(編集長) 主要メンバー3人によるトランスフォーム、まったく失速せず映画に向かって加速する最新号。読ませて観せる冷めない熱はもう麻薬、ゼリィ食べたい。 いっつもかっこいいデザイン、表紙はポスターに変身します。
-
ORGASM 06 "ORGASM DREAM CRIMES"
¥400
ENDOH Michiko <2021年10月 / 257x121mm ハリセン折り・両面印刷・帯付き> / contents / 1.夜のストレンジャー ENDOH MICHIKO 2.ガラスの家の淫婦 KATO KARIN 3.カレン・ブラックの涙/男と女のゲッタウェイ YAMADA KEI 4.虫と悪女に尊厳を ISHIBASHI EIKO 5.青春と犯罪 KAWATA HIROFUMI design KATO KARIN onigen YAMADA KEI publisher ENDOH MICHIKO Michiko Endoh編集の映画ファンジン『ORGASM』第6号。 今号はORGASMのここ聞きたかったよ犯罪映画特集ドリ〜ム。80年代、90年代のUSクライム作品26本を紹介します。疾走感、浮遊感、終わってないけど終わってる、終わってるけど終わってない。リップから痛みまで立ち上る女優たちの魅力、血の指紋と犯罪現場とアメリカマップ、なんてチャーミングなのたのしすぎる。 帯のカラーはこちらで選んでお届けします。
-
ORGASM 01 ロマンポルノ
¥200
Michiko Endoh <2021年5月 / 14x29.7cm(A3三つ折り)・両面・カラー> / contents / Introduction Michiko Endoh 01 : Michiko Endoh 02 : Kei Yamada 03 : Pootee 04 : Mrs.Doubtfire 05 : Karin Kato Publisher : Michiko Endoh Design : Karin Kato 最新号『ロマンポルノⅡ』の発行にあわせて、2019年10月発行の創刊号『ロマンポルノ特集』がめでたくリイシュー、再入荷しました。買い逃した方ぜひどうぞ。 Michiko Endohと4人の寄稿者が見た映画、まだ見ぬ映画について書いています、全22作品。まずは女優なんだな、1行目からキュンとする。日活も様々なアプローチで女性を描いた映画だと言ってたな。あの役の彼女を見たいと思わせ、でもジョニー大倉も見たいと思わせ。グッとくるシーンの描写に、それも見たい。このメンバーで映画のジンが出るよって聞いた時の沸き立つ気持ち、が続くよどこまでもです。ゴールドxグリーンの新装版!
-
呪詛 Vol.7
¥1,000
発行者 ゆとり世代フェミニズム <2025年8月24日 / A5・86頁> / 目次 / ◻︎ 特集 合宿 ◻︎ エッセイ 呪詛合宿に参加できなくてホッとしてしまった話・クマダチアキ ◻︎ エッセイ クエスチョニングアロマンティック・まりこれっど ◻︎ エッセイ 餃子を包まない人々・じょっちん ◻︎ 日記 やむにやまれず再就職日記・湯たんぽ ◻︎ エッセイ 3ミリの越境・吉田諒希 ◻︎ エッセイ セックスのことしか考えてなかった・東洋鍋子 ◻︎ エッセイ 30代からの摂食障害・のん(Non.) ◻︎ エッセイ 期待と裏切り・早見すいか ◻︎ エッセイ ペアリングもやもや考・きびきびとうきび ◻︎ 小説 欲・猫背 ◻︎ エッセイ ニップルウォーマー・あらくま ◻︎ 劇評 石原燃『彼女たちの断片』in PiP (二〇二四年、札幌)『わたしたちの中絶』を副読本として・久夢qqum ◻︎エッセイ まだ人間が生身の身体で妊娠出産をしていた時代の話 その2・うさぎいぬ ◻︎エッセイ あの日ヴィレヴァンで永田カビ『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』を立ち読みしていたあなたへ・飯島むじな ◻︎エッセイ さようなら、なすちゃん・ナベユキ ◻︎エッセイ 26歳、結婚という魔物がやってくる・川葉瑠 ◻︎日記 20250731・changmo ◻︎エッセイ 醜さをたずさえて胸を張って生きる(続・ポリアモリーとわたしの数年間の記録)・北澤ジュン ◻︎執筆者紹介 ◻︎新聞(別紙) たの新聞特別号Part3・チッチ 装画・ゴリさん ここ数年、『呪詛』はただ書いて集めて出すだけのZINEになっていた。新刊の話が出るたびに書きたい人を募って作るスタイルなので、執筆者は毎号まあまあ入れ替わる。そのため互いのことをよく知らない人たちもいて、それも悪くはないんだけど、なんだか寂しいような気もする…‥というわけで、合宿をしてみることにしました。(本文) ゆとり世代のフェミニズムをテーマに2016年から発行されているジン『呪詛』。 ジンをきかっけに開催された北海道での合宿の記録と、19編の寄稿で編まれた読みごたえたっぷりの最新号です。
-
Political Feelings Collective Newsletter No.3 いまこそエセックス・ヘンプヒルを
¥500
Political Feelings Collective <2025年9月6日 / A5・22頁> 目次 ◻︎ エセックス・ヘンプヒル詩集 Love is a Dangerous Word について 西山敦子 ◻︎ 政治的感情についての読書ノート Yuki ◻︎ THINGのインデックス ねむしん ◻︎ 曖昧な輪郭、あるいはエセックス・ヘンプヒルの教え ヴィクトル・ヤクシェフ ◻︎ タンズ アンタイドについて考えるたびに考える映画 しょうぷ ◻︎ 知識人、学者、映像作家、ゲイ・ディーヴァ リグスそして他のクィーンたち 福島 淳 翻訳出版集団 Political Feelings Collective からのニュースレター、9月6日に小岩BUSH BASHで開催された〈こどくにおどるクィアのつどい5〉への参加にあわせて発行された最新号です。 イベントで上映された『タンズ アンタイド』(1989年・マローン・リグス監督)は、米国の黒人ゲイ男性の生を、何人もの当事者による詩を、彼らの多彩なパフォーマンスの形で盛り込み、多声的に描いた実験的ドキュメンタリー(PFCsubstack)であり、PFC結成のきっかけとなった作品です。今号では、作中で詩とパフォーマンスがフィーチャーされ今年3月に待望の詩集が米国で刊行されたエセックス・ヘンプヒルを特集しています。 "できあがったジンに並んだのは 80年代末から90年代前半にかけての、米国そして英国の、黒人ゲイ男性の人々や、関連する書籍や雑誌・表現物・カルチャーを扱った、3本のエッセイ(巻頭記事含む)と1本のリスト記事。 前号の特集から続くところがある「読書ノート」記事では、コレクティヴ翻訳活動に時間を注ぐにつれて明確になった関心から手に取った、英語や日本語のテキストについての随想が綴られる。 加えて、『タンズ』とあわせて観たい映画の紹介記事もあリます。 前号から執筆者も増え編集方針も変わったこともあり、それぞれ形式も内容も異なりつつ、全体を読み進めていくと ピカ と回路が繋がるポイントが点在するような文章群となった。pfcの活動に既に関心を寄せてくださっている方、ゲイやクィアの表現や集団性、ポリティクス(政治のあり方)、その中でも主流からはずれた人々によるものに関心が向きがちな方々に、この冊子が届くように願っています。"(PFCsubstack:https://politicalfeel.substack.com/) ファンジンとしても最高。
-
世界へ ガザからの漫画
¥1,150
原題「TO THE WORLD : A COMIC FROM GAZA」 原作 ジェハド・アブ・ダヤ 作画 エスラー・アル・バンナ 日本語訳 広島パレスチナともしび連合共同体 <日本語・English / A5・20頁> ジェノサイドが続くガザから、 「壁の向こう側」にいる私たちに向けられた物語 あらすじ 主人公・ファーラ(Farah)はガザに住む12歳の少女です。いつか世界を旅して、生まれ育ったパレスチナの文化を伝えることを夢見ています。しかし、2023年10月にイスラエルによるガザ攻撃がはじまり、彼女の人生は急変します。故郷の家を奪われ、テントからテントへと避難を強いられる日々が続き、ファーラの心は次第にすり減っていきます。ある日、彼女は状況を変えるため、一通の手紙に希望を託して国境検問所へと向かいます。 作画 エスラー・アル・バンナ (Esraa Albanna) 2003年生まれ。ガザ出身の英文学専攻の3年生で、作家であり芸術家。彼女は2023年10月13日にガザ市から強制退去させられ、現在も南ガザのデイル・アル=バラフに避難している。 漫画は、どのような問題でもその事実や物語を世界に難なく伝えることができ、単純な道具で自由に描くことができるため、彼女はこのシンプルなスタイルを用いることにした。 原作 ジェハド・アブ・ダヤ (Jehad Abu Dayya) 2003年生まれ。ガザ出身の医学専攻の3年生で詩人。 2023年10月13日にガザ市から強制退去させられ、現在も南ガザのデイル・アル=バラフに避難している。彼はアラビア語で初めての詩集を執筆中で、余暇にはウードの演奏を楽しんでいる。 売上はPALESTINE SHOPを通してすべて作者の二人に直接送金されます。 ひとりでも多くの人に読んでほしいです。 PALESTINE SHOP https://gazagazagaza.base.shop/
-
CRY IN PUBLIC the ZINE #10
¥300
CRY IN PUBLIC <2025年5月 / A5・20頁> 目次 □ Stickers at CIP Huckleberry □ 魚座の手紙 ー 内側の部屋の内側 ー 魚座 □ 一方的な憧憬 Meg □ 手を動かす日 DIRTY □ Omari & Kaori □「駅前を曲がってしばらく真っすぐ」 ぐっさん □ I Feel Like Eating Something After Crying ! 増子一陽 静岡県三島市のオルタナティブスペースCRY IN PUBLICが発行しているジン、オープン10周年の第10号。C.I.P.に貼られたステッカーのストーリーからはじまり、開かれている集まり、集う人たち、CRY IN PUBLICという場所をめぐる今号、10周年すばらしいですね。 オマリさんとカオリさんとダーティが改めてC.I.P.について話すのを読みながら、私もC.I.P.に思いをめぐらせました。三島にC.I.P.ができた時は興奮し、遊びにいくと刺激的でいつも豊かな気持ちで帰ります。 「不眠症はよくなったの? まだだったら夜の時間を利用して『内職』するのはどう? アスパラを削るとか、蜜柑の皮剥きとか、魚網の修理とか⋯⋯」邱妙津「ある鰐の手記」(本文) 邱妙津、ペギー・グッゲンハイム、そして。
-
CRY IN PUBLIC ZINE 009 旅について
¥300
SOLD OUT
CRY IN PUBLIC <2023年11月 / A5・28頁 > TABLE OF CONTENTS. 1「TRAVEL MEMO」 増子一陽 2「あさやけのメイビー その他の断片」 DIRTY 3「夜にならない国へ」 kaori 4「魚座の手紙−The Another Garden Diaries−」 魚座 5「旅に出ない夏 2023」 Meg 6「オマリのラジオ聞いてます!vo2」 オマリ 静岡県三島市のオルタナティブスペースCRY IN PUBLICが年に1、2冊のペースで発行しているジンの9冊目、最新号です。 今号のテーマは旅。酒場めぐりや展示の旅、記憶の旅や日常の旅、CRY IN PUBLICのメンバーそれぞれの旅で編んだたのしくかわいいジンです。
-
CRY IN PUBLIC the ZINE #8 Interview
¥300
CRY IN PUBLIC <2022年4月 / A5・32頁> / contents / ◻︎ 魚座の手紙 魚座 ◻︎ HARDCORE TRAIN SPOTTER 宮脇俊三 interview 増子一陽 ◻︎ 髪にまつわるストーリー Kaori ◻︎ interview to Zoe Meg ◻︎ Huckleberryによるアンパンマンへのインタビュー Huckleberry ◻︎ INTERVIEW WITH HUCKLEBERRY HUCKLEBERRYに聞きました。DIY神様のこと。 omari ◻︎ 歩きながら話す interviews with Thoth DIRTY ◻︎ 編集後記 omari 静岡県三島市にはCRY IN PUBLICというフリースペースがあります。このジンはCRY IN PUBLICに集う面々が記事を寄せ、1年に1、2冊のペースで発行しているジンの第8号。それぞれが、家族や友達や本の著者やマスコットにインタビューした記事で編まれています。 バーチャル全盛の時代にリアルな場所を運営して、紙の冊子を手作りすることに何か大きな意義があるように思えますが、そう思うだけで何の意味もないかもしれません。それでも、CRY IN PUBLICの面々は時々、その場所で馴染みの仲間と会ったり、初めて出会う素敵な人たちに心を踊らせたり、しています。 このZINEを読んでCRY IN PUBLICに興味を持ったとしたら、どうぞ三島市まで足を運んでみてください。(本文)
-
No War PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE Black x White Black x Gray コットン地シルクスクリーン手刷り
-
戦争反対・差別反対 PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE Black x Purple Pink x Light purple コットン地シルクスクリーン手刷り
-
HEX THE PATRIARCHY
¥200
AYA MIYAKE Black x Red Red x Pink Black x Gray Black x Natural コットン地シルクスクリーン手刷り
-
SHRED THE PATRIARCHY PATCH
¥200
AYA MIYAKE Black x Purple Black x Natural コットン地シルクスクリーン手刷り
-
ポリ公はみんなろくでなし PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE Black x Purple コットン地シルクスクリーン手刷り
-
踊ろう、踊ろう 自分を見失わないように PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE Black x Purple コットン地シルクスクリーン手刷り
-
性差別に立ち向かう声 PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE グリーナム・コモンの女性達をサポートしたイベントのタイトル Pink x Light purple コットン地シルクスクリーン手刷り
-
生きることは抵抗することだ PATCH
¥200
SOLD OUT
AYA MIYAKE Black x Grey Black x White コットン地シルクスクリーン手刷り
-
クマをつくるというActive
¥200
ELLE <2025年2月22日 / A6・12頁> / contents / ◻︎ クマを贈るという運動 ◻︎ そもそもテディベアをつくりたいのか ◻︎ 私が贈りたいクマ ◻︎ いつもずっとそこにいるクマ ◻︎ モールベア ◻︎ 今のはなし ◻︎ つまり私のクマをつくるというActiveは... CRY IN PUBLICで毎月開かれているジンの集い『Our Table』を主催するQuiet Hills Zine Collectiveのメンバーでもあり、これまでもレイ・ブラッドベリのファンジンや、パーソナルジンを発行してきたELLEの最新作。 少し前に、「たった今zineつくってました」と表紙の写真を見せてもらった。私が想像したのは創作のエピソードや作り方が書かれた小さなジンだが、ELLEさんのジンが予想を超えてくることも私は知っていた、"Active"もあるし。しばらくして届いたジンは時空をはるかに超えていた。ここにはジンのいいことがつまっているので、ジンが好きな人、好きだった人も読んでくれたらいいなと思う。このジンを読んでから久しぶりに好きなジンを棚から出しては読み返しています。
-
The Orange Colored Envelope
¥600
ELLE <Fog Horn Publishing / 2017年10月6日発行2025年3月新装版 / A6・12頁> 私は数年ぶりに家族と暮らすべく、静岡へと引っ越してきた。 知り合いもいない、友だちもいない。 遊ぶところも買い物するような場所もない(ように見えていた)この場所で、心細さや寂しさ、その寄る辺なさをもてあました私は、彼に手紙を書いていた。 (本文) これまでもレイ・ブラッドベリに関するジンを発行してきた著者が、「change」をテーマにTOKYO ART BOOKFAIR 2017に合わせて発行したパーソナルジン、「私の世界を変えた、オレンジ色の封筒とハロウィンカード」。 レイ・ブラッドベリとの奇跡のような出来事を、季節の移りかわりと共に爽やかに物語る作者の文章が素晴しいです。 2017年に発行されたジンが新装されて再入荷です(内容は2017年版、2022年版と同じです)。
-
The Orange Colored Envelope
¥600
ELLE <Fog Horn Publishing / 2017年10月6日発行2022年1月新装版 / A6・12頁> 私は数年ぶりに家族と暮らすべく、静岡へと引っ越してきた。 知り合いもいない、友だちもいない。 遊ぶところも買い物するような場所もない(ように見えていた)この場所で、心細さや寂しさ、その寄る辺なさをもてあました私は、彼に手紙を書いていた。 (本文) これまでもレイ・ブラッドベリに関するジンを発行してきた著者が、「change」をテーマにTOKYO ART BOOKFAIR 2017に合わせて発行したパーソナルジン、「私の世界を変えた、オレンジ色の封筒とハロウィンカード」。レイ・ブラッドベリとの奇跡のような出来事を、季節の移りかわりと共に爽やかに物語る作者の文章が素晴しいです。 2017年に発行されたジンが新装されて再入荷です。 数種あるスタンプの絵柄はこちらで選んでお届けします。
-
The Fog Horn Zine vol.4.5
¥300
SOLD OUT
ELLE <Fog Horn Publishing / 2020年12月23日 / A6・16頁> / contents / ▫︎ イントロダクション ▫︎ ロンサムベイの灯台から・4.5「最近の私」 ▫︎ That's life for you #01「15年の時間を一瞬で」 物語に出てくる孤独岬の灯台は、毎晩光を放つ。 真っ暗な海の中、心細さを抱える船に「ここに岬がある!」と教えるために。 「我々はここにいる、大丈夫」と伝えるために。 霧がたちこめて光が届かない夜は、そのかわりに霧笛を鳴らす。たとえ光が見えなくても、その音を聞けば船が無事に岬を回ったとわかるように。 (イントロダクション) 愛するレイ・ブラッドベリの「霧笛」から名づけられた「The Fog Horn Zine」シリーズ。退職と新しく始まった仕事や日常、「The Orange Colored Envelope」の後日談などが書かれたパーソナルジンです。このジンにはジンを読んだなという感触がたしかにあって、すごくいいんですよね、うれしい。どの色が届くかもおたのしみに。 作者は、三島市のCRY IN PUBLICで毎月開かれるジンの集い『Our Table』を主催するジンチームQuiet Hills Zine Collectiveのメンバーでもあります。ぜひそちらにも遊びにいってみてね。
