MAMIKO Yamamoto <2014年12月 / A5・32頁> w/CRASSケーキ缶バッヂ ー PENIS SLAP 宣言 ー PENIS SLAP = ちんこしばく 嘘、しばかないから大丈夫。 男よ、ゆるめ！男よ、かぶけ！ レッツ・ゲット・リラックス、エレガンスandエンジョイ これはワタスからCRASS"PENIS ENVY"へのいわゆるひとつのオマージュっス CONTENTS □ ペニー・リンボーがやってきた！ 「FREEDOMMUNE 0 <ZERO> ONE THOUSAND 2013」 □ PENIS SLAP 宣言 □「愛ってなあに？」 □ オトコのリラックス入門 アロマ篇 □ What's ANARCHY ? Mr.ナリタへの5つの質問と、ペニー・リンボーのこと □ If The Women Are United〜もしも女が団結したら □ オトコのリラックス入門　お料理編 ANARCHY IN THE CURRY □ Thee Temple Ov Sugar Blues 〜お砂糖中毒患者の宮〜 □ 3 □ バンギ・アブドゥル氏インタビュー 「劇場を解体し篝火にくべ、祭りの熱狂のなかで恋に落ちろ。天空に満ちる奇妙な星座を指し示し、でたらめな叙事詩を語り継げ」 □オトコのリラックス入門　体感篇 EAR MASSAGE for MEN □ 男よ、かぶけ★反逆のファッショニスタ達★ SAPEUR IGGY POP MARJINAL □ RIOT GRRRLにはなれないけれど Que redo redoと2人で『Palma,Book !』を刊行し、手芸作家として「まん☆こさーじゅ」などの名作を作るMAMIKO yamamoto a.k.a. meltのパーソナル・ジン。 2013年11月発刊の0.5号(予告篇)も好評だったHOLY★MOUNTAIN,BOOK ! の1号です。女として優雅にまっすぐこれからを提示するパンクな1冊。

melt. (山本マミコ) <2013.11 / A5・12頁> w/CRASSケーキ缶バッヂ melt.さん(PALMA,BOOK!)が2013年11月の個展『Thee Temple Ov Sugar Blues・お砂糖中毒患者の宮』に合わせて制作したzine。 7月にFree Dommuneで来日したペニー・リンボー氏に刺激されて作ったzineとのことで、個展の作品集であると同時に、CRASSの活動と現在のペニー・リンボーに刺激を受けた自分自身を真摯に伝えるパーソナルジンです。 "ハートに火をつけて 手放せない欲望 祝うも呪うも自分しだい 欲望できる情熱のためなら何だってする、という欲望、のための情熱を！"

椿野未夏 <2011年10月 / A5・24頁> contents ■ introduction ■ work ■ These Days ■ ラオスへの冒険 ■ おわりに 2011年1月下旬「みか、うちで働かへん？」とタイで暮らす姉から思いがけない誘いが舞い込み、色々悩む理由はあるけれどワクワクしてタイへの移住を決める作者。その年の3月から暮らし始めたタイの日々を伝えるパーソナル・ジン。 7:45　自転車で出勤　(車の少ない田舎道を5分ほど)緑がいっぱい。アパートやバラックがある地域。トタンでつくったバラック風住居があり庭に鶏とか犬がいてハンモックや東屋がある集落が色んなところにある。病院に近づくと朝ご飯を売る屋台が並び蒸したご飯の香りや鶏を焼く煙につつまれる。野良犬がうろうろご飯をわけてもらうのを待っている。(本文/「work」) 私立病院でのコーディネーターの仕事「work」、ラオスへのビザ申請の旅「ラオスへの冒険」、タイ語、本や映画のこと、作者の丁寧な語り口はタイの日常の空気感を伝える。読んだ後とっても新鮮な気持ちになる素敵な1冊。

satokocreative <2016年1月 / A5・20頁> 「不意に悲しみはやってくるけど 友だち迎えるように笑うわ(1986年 悲しみよこんにちは)って斉藤由貴も歌ってるしな」てっきり、私もそうなるもんだと信じていた。 そうじゃない、と気がついたのは15才の頃だった。「免疫なんて、全然付かねーわ！むしろその体験重ねるたびに、悲しみ深くなってるし！」結局いくつになっても、友だち迎えるように笑うなんて、できやしなかった。(本文) 「かなしみ」に直面するたびに書いた日記15歳〜22歳までの7年、ノート10冊分からピックアップした文章と、お母さんになってからあちこちに書いた「かなしみ」に関係する文章を時系列に並べたという勇敢なsatokocreativeの初パーソナル・ジン。 satokocreativeは「Patho Snack メモワール」のじゅん子です。

Text & Edit by MASAKO MITSUI Illustration & Design by SHUHEI ABE <House on the Hill / 2015年 / A5・32頁> The secret to life is meaningless unless you discover it yourself. William Somerset Maugham ちまちま、あくせく、ぼんやり、毎日を過ごしながら、その合間合間に自分で考え、疑問を持ち、答えを出す。これは哲学という以外にないと思っています。なぜならそれが「自分の言葉」だからです。この「その人がその人なりに生み出した哲学」が大好きです。それこそが人を魅力的にしていると感じています。(本文) contents はじめに Lady.1 マミさんの話 Lady.2 jung jungの話 Lady.3 カヨさんの話 Lady.4 かりさんの話 40代、自分もそろそろ円熟期の端の端に近づいた気がする、けれどまだまだ容れ物も中身も発表にはまったく至っていない。ならば自分の周りにいる円熟期射程圏内の素敵な人達に話を聞いてみよう！そしてその素敵さを紐解いてみよう！と思い立って作ったのが、このzineでございます。(本文) 　 身近な人から語られたお話とわたしを行き来しながら綴るパーソナル・ジン。読者もきっと聞き手(作者)と同様の体験を楽しめるはず。 そうそうこんな話を聞きたかった、とても魅力的な５人(話し手4人と聞き手1人)の女性の登場です。

VIOLENT FEMALE <2016年12月 / ZINE(B6・8頁) +シルクスクリーン版(B6)> contents □ VIOLENT FEMALE column 報告いたします vol.1 □ 第1回 子育て報告文学ガイド 在宅で仕事をすることが多いのでこの一年寝ても覚めてもほぼ娘と一緒にいる。そんな感じで過ごすと男は女性ホルモンがドバドバだ。(本文) 娘を抱いて街を歩けば初めて気づく男の視線、 男達への警告VIOLENT FEMALE！ または父親にとってのおっぱい考。 zineとシルクスクリーン版のセットです。 お好きな所へお擦りください。

BLACK SHEEP <2015年8月 / A5・28頁・カラー Zine+Mix CD> 表紙の色が5色入荷しています。こちらでランダムにお送りしますので、ご了承くださいませ。 contents 1 BUSH / art 2 WACKWACK / art 3 Katope / art 4 preparationset / art 5 CRY IN PUBLIC / interview 9 TAKERU IWZK / art 11&24 edodani / art 12 CYU / art 13 COLORgung / art 15 HENTAICAMERA / interview 19 HAMADARAKA ERU / art 20 HAMADARAKA EMU / art 21 ifax ! / art 22 EDO KANPACHI / art 23 UG KAWANAMI『デビルマンの夕陽』　drawing : even time idenfinite COVER & BACK : SIN©　BGM : MJ『hillmountain』　 DESIGN & EDIT : COGEE 「NO ID' NO CHARGE」 2008年から様々な場所でフリーパーティーを開催してきたBLACK SHEEP、今年8月には千葉の秘境で7周年の祝祭が行われた。 このジンはその直前8月8日 - 8月15日にBLACK SHEEPが主催したグループ展　『FREEDOM GALLERY 』で2年振りにリリースされたissue #3。 そこで展示された作品、静岡県三島市のオルタナティブ・スペース「CRY IN PUBLIC」とヘンタイカメラへのインタビュー、小説『デビルマンの夕陽』、MJ氏によるMix CD『hillmountain』。 　"だからとにかく外に出ようよ。 　そしたら当たり前だけどそこには色んな人がいてね、 　その時気付くことが、その人の数ぶんあるかも知れない。 　ー　それではみなさん、現場で会いましょう。" 　 紙に描かれた現場なのかもしれません、見逃さないで。

V.A. <2018年1月14日 / A5・24頁> / contents / □ UMMMI. □ VIDEOTAPEMUSIC □ 板垣周平 □ UG KAWANAMI □ speedy lee genesis □ テライショウタ □ oboco □ カベヤシュウト □ 原田昇行 Illust. by 牛尾友美 Photo by 荒井優作 Design by 小松干倫 やっぱり好きなものについての文章は面白い。 それぞれの愛情と表現の違いに視界が明るくなる。 私たちの思考に至る様々な手順。 (introduction) 2018年1月14日に京都METROで開催されたodd eyesの自主企画「LOVERS 2」 にあわせて発行されたジン『LOVERS ZINE #2』。 今号はオール・タイム・フェイバリット映画編です。 「『LOVERS』はそのままの意味で、恋人たち。恋人に性も人種もなく、ラヴァーズ・ロックの華やかさ、哀しさ、誰にも邪魔されず、自分たちにのめり込む恋人たちのように我を忘れて夢中になれたらいいなと。それは、別々なあなた、私たちが一緒に、何もかもが溶け合ってなくなるような感覚。いる人たちが喜びに溢れて、情熱を放射させてるイメージ。」〜odd eyes tumblr odd eyesから、目がはなせません。

UG KAWANAMI Mix CD BLACK SHEEP、U.G MAN オリジナル・メンバーのUG KAWANAMI氏が、二人の女将・まゆぼんさんと伊藤明子さん(TEXACO LEATHER MAN/マリア観音) の営む大衆酒場「晩酌 銀紋」の店内音楽用に制作した Mix CD。 「銀紋」で一杯やりながら聴きたい。けど、行けない時はこれを聴きながら家で一杯どうぞ。で、やっぱり行きたくなって「銀紋」に行ってしまうの、最高です。 赤ちょうちんの灯る素敵な大衆酒場 晩酌 銀紋 目黒区東山1-31-6 営業時間：17時〜24時

UG KAWANAMI Mix CD BLACK SHEEP、U.G MAN オリジナル・メンバーのUG KAWANAMI氏が東京・二子玉川のフラワーショップFiligraneの店内音楽用に制作したMix CD。 Cover art / psycho channel Filigrane 東京都世田谷区玉川3-20-4-1F http://filigrane.ysteez.com/

〜2014 New Year Mix〜 UG KAWANAMI Mix CD 2014年にweb上で発表されていた" 2014 New Year Mix "のCD化作品。 Even Time Indefiniteの描くCumaはギリシア語で波、胎児のこと。 Cover art / Even Time Indifinite

UG KAWANAMI Mix CD BLACK SHEEP、U.G MAN オリジナル・メンバーのUG KAWANAMI氏が東京のセレクトショップ have a good time の店内音楽用に制作したMix CD。 手作りの紙製ジャケットです。 Cover Art / CASPOMPEI (宮武BONES) have a good time // 東京都目黒区中目黒1-2-14・2F http://have-a-goodtime.com

UG KAWANAMI Mix CD <LOCALONE 005> BLACK SHEEP、U.G MAN オリジナル・メンバーのUG KAWANAMI氏によるMix CD。2010年に制作したMixを今回SHE SAYS用に再編集してくれた作品です。 2015年版SHE SAYS EDIT.！

" IT COULD BE WORSE " T.P.O. BUTTON "最悪だったかもしれない" 最悪だったかもしれない状況を乗り越えて今がある、 まだ救われている、ポジティブなメッセージ！ <PRETEND Prints & Co. / 缶バッヂ / ブラック> 各 ¥300

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"日常生活にユーモアとポエジーを”をテーマにかかげ、2010年から川島あぐりとそのオペレーターにより運営されるコンセプチュアル・ハンドメイド・ソープ・ブランド。 石けんのなかに長尾日和による小さな詩が入っています。 バスタイムにセクシーなポエジーと出会いましょう。 material 石けん素地、ガスールクレイ、はちみつ、 エッセンシャルオイル、耐水フィルム、布 flavor ジャスミン size W55xD65xH15 mm

nanabird <2013 / A4三つ折り> 「ある革命的な考え En revolutionar ide」について piiip #001、ASTRID#001に続き 『uppror pagar - FEMINISTER I TRE GENERATIONER』の中から「祖母たちの章」で語られたフーゲルスタードの市民学校について、そこで学んだインゲボリさん(95歳)のインタビューをもとに紹介しています。 フーゲルスタードの学校とは、女性が高等教育を受けることが難しかった1925年に5人の女性が自分たちの責任において「民主主義と女性の対等な権利」のために立ち上げた学校で、階級を超えて女性たちが自由に交流できる場でもありました。

nanabird <2013 / A4三つ折り> あなたにとってのフェミニズムってどんなもの？ piiip#001に続く『uppror pagar - FEMINISTER I TRE GENERATIONER』を抜粋翻訳したzineです。「娘たち」「母親たち」「祖母たち」の３世代の人々に、それぞれの考えるフェミニズムについて語ってもらった部分を紹介しています。 "ひとりの強い(女の)子であること(とそれをめぐるさまざまな困難と喜び)についての物語。そういうテーマでジンをつくりたいと思ったときに、浮かんだ名前はピッピとアストリッドだった。ひとりの強い(女の)子であること(とそれをめぐるさまざまな困難と喜び)についての物語。それはつまり生きることにまつわるもろもろのお話であり、生きることそのもの。そしてそれはひとりひとりにとって違うものだろうし、別に性別とか信条なんてたぶん関係はないものなんだろう。" (本文)