新約 ビート・ジェネレーション
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北口 幸太 著
<transistor press / 2014年7月18日発行 / 110mmx170mm・ソフトカバー・239頁 >
CONTENTS
はじめに
第1章 ビート・ジェネレーションとは
第2章 1950年代のアメリカ社会
2-1 政治 / 外交
2-2 人種問題と黒人文化
2-3 経済
2-4 文化
2-5 アメリカ文学 (1945〜1969)
第3章 ビート・ジェネレーションを探求する
3-1 Thinking ビート・ジェネレーション
3-2 戦後ビートはなぜ生まれたか?
3-3 ビートニクな人々
3-4 『路上 On The Road』
第4章 ビート・ジェネレーションが与えた影響
60年代へ 次の世代へ
第5章 1970→NOW
最後に
寄稿
ある日の出来事 (山崎 裕)
新約 ビート・ジェネレーションに寄せて (黒崎 正和)
見えない共和国 (佐藤由美子)
1965年、諏訪優の『ビート・ジェネレーション』が出版された。諏訪優は同時代の詩人として、生の声を伴ってビートの神髄を伝えた。
『新約 ビート・ジェネレーション』の著者・北口幸太はビートの孫の世代にあたり、その後を知り、その後から考える。現在からビートを照射することで、今と繋ぐ。今にビートを再生する。
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