CIRA-JAPAN NEWSLETTER　アナキズム文献センター通信NO.56

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<アナキズム文献センター / 2021年3月30日 / A5・８頁>

/ contents /
◻︎ インドネシアのアナキズム文献事情 [前編]
インドネシアのエマ・ゴールドマン翻訳者に聞く　徳永理彩
◻︎ アナキスト・ライブラリー・ニュース
◻︎ 世界のアナキスト・ライブラリー紹介①
オランダ・De Zwarte Uil インタビュー　編集部
◻︎ 通信取扱店が選ぶこの一冊　植田浩平 (PEOPLE BOOKSTORE)
◻︎ 出版情報
◻︎ 文献センターだより

アナキズムの思想・運動に関わる書籍・資料の収集・保管・公開を目的として1970年に設立されたアナキズム文献センターから年4回刊行されている会報の56号。
巻頭はエマ・ゴールドマンのインドネシア語版について『アナキズムが真にたたかうものは何か？』の翻訳者Tim Amsyongさんにメールインタビュー。翻訳を手がけた経緯では、マルクス主義系学生運動での女性としての体験からエマ・ゴールドマンについて他の多くの活動家（特に女性）と共有したいと思うようになったと語っています。
今号からの新連載「世界のアナキスト・ライブラリー紹介」ではオランダ南東部、人口約17万の街・ナイメーヘンのDe Zwarte Uil（黒いフクロウ）を紹介しています。
CIRA-JAPAN PAPAER004「アナキズムとは何か？④」のおまけつき。