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TRAVELING CIRCUS OF URBANISM VOL.1 I WAS THERE

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Editor in Chief : Mariko Sugita (Traveling Circus of Urbanism)
<2020年7月 / A5・96頁・リソグラフ / 英語+日本語 (English with Japanese translation) >

/ contents /
□ INTRODUCTION
□ EVERYTHING HAS ITS PRICE - GENTRIFICATION・Birgit Severin (Berlin,Germany)
□ WAITING FOR A BUS・Tomeo Chelouche (Tel Aviv,Israel)
□ AHLA W SAHLA, or MY OTHER COUNTRY・Lily Ghalib (Ann Sadder,Lebanon)
□ ONE FOR THE ROAD・Ralph Lumbres (Dingalan,Philippines)
□ THE GLORIOUS HOLDOUTS・Leo Porte (Ehime,Japan)
□ THROUGH THE VACANT CITY・Don Paris Schlotman (Kobe,Japan)
□ BETWEEN ART PROJECT AND MACHIZUKURI・Cleo Verstrepen (Yokohama,Japan)
□ SILENT, ON THE RIVER・Akimi Ota (Amazonia,Peru)
□ (CONCLUSION)EXTENDED BREAKFAST・Mariko Sugita (Taipei,Taiwan)

 世の中は、コロナ禍の外出自粛と渡航制限の時代。家で過ごす時間が増えて、都市はずいぶんと静かになってしまった。ふらりとどこかに旅に出て、知らない土地で知らない文化に触れる自由は絶たれ、何事もオンラインで完結してしまう。
「ここへはないどこか」への想像力や、「ここにいる」「あそこにいた」という場所感覚が、どんどん希薄になってしまってはいないか。そんな時私は、どこかにいる誰かの、個人的かつ些細なエピソードに耳を傾けたいなと思う。(本文)


「I was there (私はそこにいた)」をテーマに、世界の各地で暮らす8名の寄稿者が書き下ろしたエッセイを、Traveling Circus of UrbanismのMariko Sugitaが編んだジンです。夕食を囲みながら会話をしているようなスタイルで、個人のストーリーテリングから都市の多様な姿を映しだす試み。
Hand Saw Press Kyotoのリソグラフ印刷で作成されたジンです。

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