ZINEからみる日本のアマチュア出版物の研究とZINEの製作 研究報告書

原千夏
<2016年冬 / 115x160mm・32頁 + 付録1紙(2016年卒業制作展の展示物より)・カラー>

contents
はじめに
1章 本研究について
 1-1 研究の背景
2章 日本アマチュア出版物の歴史
 2-1 今日の日本アマチュア出版物のルーツ
 2-2 ミニ・コミュニケーションの時代
 2-3 カウンターカルチャーとしてのミニコミ
 2-4 ウーマンリブとアマチュア出版物
 2-5 政治からサブカルチャーへのシフト
 2-6 インターネットの出現
3章 今日のアマチュア出版
 3-1 ZINEとはなにか
 3-2 人はなぜアマチュア出版物を作るのか
4章 紙のメディアの未来
 4-1 デジタルと紙
おわりに


本報告書は卒業研究「日本アマチュア出版物の研究とZINEの製作」の研究報告書である。ZINEとは、個人発の手製の紙のメディアであり、規定がなく作り手の数だけ形態があるため明確な定義付けはできない。この研究の目的は日本国内における「ZINE」を中心としたアマチュア出版物の紙のメディアから、紙の特性およびデジタルメディア全盛の現代に個人が紙で情報を発信する意味を探ることである。この研究で示したいことは「紙のメディアの衰退を否定」し、「紙のメディアの可能性を発見すること」である。
(本文・はじめに)

これまで「Girls Do Not Need A Prince」「ZINE WORLD JP #1」などのパーソナルジンを発行してきた千夏が、大学の卒業研究の成果をジンとして編んだ1冊。
ジンのルーツを研究する中で、アマチュア出版物を通して日本史を見直し、ウーマンリブと『無名通信』『アジア女性交流史研究』『高群逸枝雑誌』などのアマチュア出版物についても言及しています。
紙以外の媒体との比較、ジン作者へのアンケートを実施するなど、アマチュア出版物の変遷とこれからを考察します。




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